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5月17日(金)は,天童中部小学校の創立146周年記念日です。
天童中部小学校は,以前は「天童学校」という名前で舞鶴山の健勲神社の場所にありました。学校のシンボル「大いちょう」は今もそこにあります。
この日を迎えるにあたり,天童中部小学校の歴史や伝統について各学年で事前に学習してきました。
天童中部小学校は明治12年に誕生し,その時の児童は310名。その後,昭和50年代には児童数が1600名を超える時があったそうです。その頃に,天童南部小学校と天童北部小学校とに分かれ3つの兄弟校になりました。
代表児童からは,146年という長い歴史を振り返り,先輩方が築いてきた歴史に感謝を込め,また新たに築いていくという強い言葉がありました。私たちの天童中部小学校に誇りをもって,さらに成長していってほしいと思います。
5月15日(水),3年生の自転車教室を行いました。3年生になると行動範囲が広がって,自転車に乗る機会が増えてきます。今日は,交通安全協会の方が来てくださって,安全な自転車走行の仕方をくわしく指導してくださいました。
乗車前の安全確認やブレーキのかけ方も自分の命を守るためにとても大切なことです。
100mコースをまっすぐ走る練習
ふらつかずに安定した発進・直進・停車が大切です。コースをはみ出さないように乗るのは意外に難しいようです。
交差点での安全確認。横断歩道は自転車から降りて安全に渡ります。
安全に自転車を操作できるよう,しっかりと練習に取り組みました。ぜひ,ご家庭でも自転車に関するルールについてお声がけください。