くらす

一人一人、身近なくらしの中で自分が考えた「実験」をもっています。

その実験結果を算数的にどう考えればいいのか、ということを発表し合っています。

くらしには区切りがあり、今日は正月を締めくくる小正月。書初めもそろそろ終盤。

集中して書いた作品が低学年棟にも掲示されています。

今日も吹雪模様。今冬はなかなか手強い(ブランコの外枠も埋まりそう)ですが、中間休みには子どもたちが元気に出てきます。

「ここに秘密基地を作りたいなぁ。」いい場所を見つけました。

寒さや雪に「負けない」というより、寒さや雪と「一緒にくらす」という感覚の方がいいかもしれません。先日とは異なる学級でも「そりつくり」。こんな時もタブレットが活躍するんですね。

新型コロナウイルスに「負けない」というより、「ウイズコロナ・ポストコロナ」の意識でくらしていく方がいいかもしれません。マスクをし、換気と間隔に配慮しながら、卒業式に向けて仲間と声を合わせます。

様々な教科はあっても、最終的には、いかに生きるのかを学び合っていくのでしょう。

本日まで、栄養教諭がすべての学年・学級で食育の授業を行ってくれました。すばらしい人生も、まずは健康なくらしから。