区切りとして

今日は立春。二十四節気では、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。

朝から交代で六年生が放送室にやってきます。区切りの日に向けての活動のようです。

学習の区切りの一つとして、確かめがあります。自分で丸付けができるのは大切。MP(マイプラン)学習では、他の人の評価を待つことなく、自分のペースで学びを進めることができます。

自分で答え合わせができるのは、内容を理解しているからこそ。

近くにいた子どもたちに実験・説明してもらって、「地球は大きな磁石」の意味が分かりました。

「磁石」の学習の発展。隠し扉もあるらしい。

複雑になりすぎて、「磁石」が登場しないなんてことはないですよね?!完成を楽しみにしています。

うまく組み合わせて高低差も作り、学びやすそうな環境を作っていますねぇ。

ここの広がりがうまく合えば…。コンパスで正多角形を器用に書いています。

「何を調べてるの?」「タブレットを持ってこなかったので、みんなの資料を読んで地震のことを調べています。」新しい発見がありそうです。

「何をやってるの?」「次に担当する授業の板書計画を立てています。」みんなにとって分かりやすくて、学びが進む板書になりそうですね。

廊下に、たくさん並んでいます。来週行われる、今回のFSP (フリースタイルプロジェクト)の区切りとなる発表会で使われるそうです。

仲間のテーマを見て、発表会で回る計画を立てています。「あなたのテーマに興味があります。どの場所で発表するんですか?」