緊急時の安全確保についてのお願い

みんなと

世の中でよりよくくらすために、日々学び続けています。とすれば、みんなと共にどうくらしていくかを直截に考え合う道徳の学習はとても大切。

“あおちゃん”は全員が大好きなマスコット。みんなが満足できる関わり方を考えています。

物語で登場人物の気持ちを考えることは、くらしの中で相手に「思いを寄せる」ことにつながります。

みんながゲームを楽しむには、やっぱり「ルール」も必要です。

よりよくくらすには、時には立ち止まって「考察」することが必要。

感性を磨くことで、くらしはより豊かになります。

いつだって仲間との温かい関わり合いを大切に、くらしていきたいものです。

さんさんホールの東側のカーテンが一新されました。日差しが気持ちよく、風も爽やかに感じます。

そして、西側にも新たにカーテンが設置されました。こちらは遮光カーテン。西日が当たっても室温が上がり過ぎず、季節に関係なく子供たちが快適に活動できそうです。

考える、考えて

校内の掲示物からも卒業式間近を感じます。心を寄せて門出の日を迎えます。

考えを整理したり考えを伝えたりするとき、「グラフ」は大きな役割を果たします。

グラフにすると、見えなかったものが見え、考えが深まります。

実験の前に仮説を立てることが、考える力を伸ばします。

思考ツールを使えば、ぼんやりしていた思考対象を分類して考えることができます。

筋道だったプログラミング的思考を生かして。

これから行うカードゲームで、板書されているねらいに迫ります。

いよいよ録音。気持ちを合わせて、いい音を残したいですね。

タック式の版画。鮮やかな色づかいが印象的です。

こちらの版画では紙の質感をうまく生かしています。

最後に、「箱の町」で遊んでおこう!私のキャラクターが町でくらすとしたら…。

思考基地の図書室も年度末の蔵書点検のため、しばらくお休みです。

残り二週間

6年生が卒業直前となってきた今、最も忙しく、学校の柱となっているのは5年生。がんばれ!!

単元の終盤。この問題を解決するための直接的な表現は文章の中にありません。想像を膨らませて。

同じ教材を自学・自習で。学ぶ道筋がはっきりしていれば、自分たちで乗り越えられます。

同じく自学・自習で。人によって「大好き」が違う?! 最も難しいところ。

仲間と一緒に動いて応援。

以前ご紹介した「はこの町」が完成。

主人公の変化を文章表現に即して話し合います。

磁力は水の中でも働くのか、実験。

これまでの学習を生かしてアンケートを実施。実際にやってこそ見えるものがあります。

何気なく「半分」「1/2」などと言っていますが、よく考えると…。

確かに、鍋の底にだって円周や面積はあるなぁ。

この一瞬のために彫り進んできました。

振り返りながら

昨日(2日)の放課後、FSP(フリースタイルプロジェクト)の子どもたちと教職員の合同実行委員会が開かれました。今年度の振り返りをしながら、来年度も継続したいという方向でまとまりました。

生活科の「たのしかったね、1年かん」の単元。どんなことがあったのかな。

写真も使いながら1年間を振り返り、自分の成長を実感して次年度への意欲を高めます。

前時までの板書で、学習してきたことを振り返りながら物語のテーマに迫っていきます。

トークタイム。仲間のお尋ねに応えることは、自分の生活を振り返ったり自分自身をちょっと客観的に考えたりすることにつながります。

登場人物の言動を考えることは、実は自分を見つめること。

協力して実験。タブレットを使うと、正確なラップタイムに合わせて実験結果をまとめることができるそうです。

もう一段

3月は、まとめの時期。授業の質をもう一段上げようと、研究授業が連続して行われています。

文章から想像を広げ、文章の言葉に戻り生活を語る、物語教材は奥が深い。

担任の先生が研修に出ても、教室では自学・自習で学びが進みます。学習係が大活躍。

日常の具体的な問題から、データの活用を学んでいます。「分類するのは難しい」と実感してきています。

自分の考えがまとまっていれば、仲間との相談も意欲的に。

自学・自習の板書。充実した学び合いだったことが伝わります。

比喩を使うことは本当に効果的なのか。効果的だとすれば、どんな比喩が読者にアピールするのか。

MP(マイプラン)学習の一コマ。並んでいるのは新聞紙で作ったスリッパ。非常時には、こんな技が役に立つでしょう。

校内の掲示も「弥生・三月」へ。

厳しい状況でも工夫して式の練習を始めています。

弥生・3月

6年棟には卒業式に向けての計画と後輩からの寄せ書きの掲示。
いよいよ今年度最後の一ヶ月が始まります。

数探しビンゴ。こういう学習ではタブレットを使っても効果がないことを子どもたちは分かっています。

今回は、手書きで原稿用紙の使い方を学んでいます。

授業者の指を見ると、「想像のスイッチ」は3つあるようです。

モチモチの木。揺れ動く豆太の気持ちを図を使いながら説明しています。

掲示された作品の鑑賞。作品を取り込みながら、鑑賞文を加えていきます。

自分が工夫したところに仲間が気づいてくれるのは嬉しい。

天童にお世話になり始めたころ、駅は確かにこんな感じでした。歴史を知ることは、未来を考えること。街はこの先どんな姿に変わっていくでしょうか。

読み進めることがちょっと難しい『海の命』にも、自学・自習で挑みます。

油わけ算。自分たちだけで解決できそうです。

あれ?! 何をどう考えればいいんだろう。実際の問題は、こんなふうに私たちの前に現れます。

支えるもの

週末にどんな活動をしてきたのかを発表。活動を支えてくださったご家族や発表に関心を寄せて聴こうとする仲間がいるので、温かい雰囲気。

MP(マイプラン)学習の後半の活動。いいお買い物を支えているのは、どんな力?

社会科を学ぶ理由の一つに、私たちの生活を支えてくださっている人々に目を向けるというものがあります。

日頃から国際的な感覚をもっていることが、昨今の世界的な緊張状態に関心を寄せることにつながります。

登場人物をどんな人だと思うか、を支えているのは言葉に対する感覚。

MP学習でこんな学びをすることも、言葉への感覚をよりよいものにすることにつながります。

自学・自習。学習係の指示で、数え棒を使ったアートもずいぶん送信されています。

図形の性質を使いながら、正三角形と二等辺三角形について自学・自習で学んでいます。

説明

朝から体を動かすと頭がよく働くそうです。縄跳びなら、狭いスペースでもできるし、リズム感も高まります。

ちょっと難しいところですが、粘り強く説明しています。仲間との信頼関係がこうした姿を引き出します。

MP(マイプラン)学習でも、お互いが納得するまで説明し合っています。

自学・自習も自分たちだけで説明し合って学びを進めることができる、という自信をもつことが大切です。

国語の表現の学習では、目的意識や相手意識が明確になれば、話し合いは充実します。

教師が間に入って話し合いを進め。学び方を学ぶことも欠かせません。

データ処理。単なる作業に陥ることなく、思考を深めるたの作業に取り組んでいます。

自分はどのノートを買うのか。用途や価格のみならず、公的な規格等の様々な要素から判断したことを話し合っています。

引継ぎ

この状況なので一堂に会するのは難しいため、本日の引継ぎもzoomで行われます。手際よく準備や打合せが行われています。

今年度の計画委員より「やさしく かしこく しなやかに」の3つの視点についての総括。的確な評価でした。

会の締め括りに、バトンをもらう側から決意表明。何を引継ぎ、行動がどう変わっていくのか期待して見守ります。

計画も終盤になり子どもたちがいないMP(マイプラン)学習のホール。

環境を生かして学んだ成果が各教室前に掲示され始めました。

こちらのMP学習も後半。評価問題に挑戦。これをクリアできれば、楽しみにしている発展学習へ。

MP学習の様子。段ボールで作られているのは非常事態用の椅子。実際に座ることができます。

「ちょっと集まって。」 外は雪が舞う寒さでも、心は温かい。

課題への自分の考えがまとまったところで、指示を待たず自然に交流。

長いお話ですが、視点に沿って読み進めることができます。

何かをするために、何かを学ぶ。必要感があれば学びは主体的になります。

遠くの神様は有難いと感じるそうですが、地元にも素晴らしい神様がたくさんいらっしゃいます。「山形鋳物には900年の歴史がある」と発表されています。

考え続ける

3回に分けた通学班会の最終回。ここでもタブレットが活躍しています。一度データ化すれば、活用の幅が広がります。

これらの道具を使って「本気」でやるのはワックスがけ。諸事情で、先日の体育館に続いて教室も放課後の職員作業になりました。

お気に入りの動物について、柱に沿って文章を作っています。

同じ動物を選んだんだね。

学年が上がると、こうした文章構成につながっていきます。

図工。「はこの町」の立体感や愉しさが伝わらないのは、カメラマンの腕によります。

版画というと、冬のイメージ(あくまでも個人の感想です)。

がんばって作った作品なので、展示してほしい場所をリクエスト。

MP(マイプラン)学習のチャレンジ。100㎠の図形は分かるけど、79㎠の図形はよく考えたなぁ。

同じくチャレンジ。「何してるの?」「廊下の面積を求めています。」

自分だったら、何を優先しようかなぁ。人任せにせず、自分事として考えてみることが社会参画の第一歩

どれも難しい問題。でも、何もしなければ解決しないんだから、考えないとね。

まずは自力で

18日㈮、体育館の床のワックスがけが行われました。例年は各種利用団体の方々にもご協力いただいていますが、今回は諸事情により職員作業となりました。

今朝の体育館。ピカピカの床で、いつも以上にいい動き?!

ワークシートを使って、まずは一人学び。自分の考えをもって、仲間との話し合いを迎えます。

隣の学級でも、一人学び。自分が決めたように学びを進めることができるのは、実は楽しいと思います。

MP(マイプラン)学習なので、当然一人学び。落ち着いて学ぶことができるのは、近くに仲間がいるからこそ。それにしても、外は真冬に逆戻りしたような吹雪が続いています。

みんなで学ぶことが一段落ついたところでの一人学び。AIに指示されるままではなく、自分に合った問題に挑戦。

一人学びではありませんが、子どもたちだけで学びを進める自学・自習。一人学びの充実が、仲間との学び合いを支えています。

自学・自習の充実を支えているもう一つの要素は、当然ですが、日頃仲間や教師と一緒にしている授業。ここで学び方を身につけていきます。

共に

マスクをしているし、大きな声を出すことも好ましくありません。とすれば、必要に応じてマイクを使うことは選択肢の一つ。

スタイルをちょっと変えて話し合い。どんな話し合い方がいいか、子どもたちと相談して考えていきます。

「初めて読んで自分に刺さった言葉・気になったことをまとめています」と教えてくれました。仲間がどう感じたかも、やっぱり気になります。

「6700って、どんな数」数の表し方にはいくつかありますね。

なぜ正三角形になるのかを学びながら、図形の定義と性質への理解を深めます。

40%引き、4割引き、通常の20%オフに加えて本日のみ2割引き、こんな情報が街にあふれています。賢い消費者になりましょう。

隣の教室でも2数直線図を使って考えています。図示するのが解決への早道。

「やさしく かしこく しなやかに」の視点ごとにくらしの振り返り。一度立ち止まって、ここからの行動を考えます。

隣の学級でも振り返り。「達成するためには…」に出てきたことを意識してくらしていきましょう。

来週には、本県のまん延防止等重点措置が終了するようです。しかし、まだまだ油断はできません。これからも、子供たちが「学校で」仲間と共に生活ができるように、基本的な感染防止についてのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

工夫

この状況なので様々な配慮をしながら、通学班会を3回に分けて実施。今朝は、その2回目。

危険箇所の有無やメンバーの入れ替え等を確認します。

体育の授業では、運動特性に応じた場の設定の工夫を子どもと一緒に考えていきます。

「今は行って確かめられない」とすれば、どうするか。便利なものがあります。でも、いつか実際に行って確かめたいね。

MP(マイプラン)学習も終盤。掲示物も充実してきます。私が好きな詩は…。

創作活動の成果。視覚に訴える工夫、見事です。

タブレットを使い、実験の様子や結果の記録の仕方を工夫しています。

なぜその教科を学ぶのか、を考えてみるのはとても大切なこと。発表では、「以前に比べて自分の感情をコントロールできるようになった」と話しています。自分を冷静に見つめる目、はっとさせられました。

一人学びなら、気に入った場所で。社会科を学ぶにはいい環境です。

でも、時には一緒に学びたい。仲間がいるから、自分らしく安心して学ぶことができます。

生活を考える

少しずつ春が、なんて思いは一晩でかき消されました。

それでも当たり前のように登校してくれる子どもたち。せっかく来てくれたんだから、少しでも楽しいことがあって帰路に就くことができるよう励みます。

「もう一歩すっきりしない」と思った人が、黒板の前に集まって先生の説明を聞いています。今度は納得したかな!?

MP(マイプラン)学習。自分の計画、自分のペースで、体験しながら学びます。

「時計」って不思議です。ちょっと苦手だと思っていても、休み時間になると、みんな時計が読めるようになります。

言葉について、ゆっくり丁寧に学んでいます。

「どうして、こんな食器の返し方になるのか」生活の問題を自分事として考えられるようになれば、解決は近い。

家庭科の学習を生かして、毎日何気なく取り組んでいた掃除を見直しています。こういうことの積み重ねで生活が変わっていきます。

MP学習で自然災害を調べて分かったことから、自分の生活を見直し、どう変えていくか。本当の学びが始まります。

「6年生プロジェクト」送る会当日に留まらず、6年生に感謝の思いを日々伝え、自分たちも6年生に近づいていくという思いが込められたネーミング。行動を習慣化し、生活を少しずつ向上させるのは難しいことだけど、期待していますよ。

大切なもの

生活を支えるお金の大切さについて学んでいます。豊かな人生を送るために、家庭科では重要なことを学びます。

具体的な場面を設定して、量と金額を考えます。教科の枠を超えてこそ真正の学びに近づきます。

「初雪のふる日」というタイトルだけでもイメージが広がります。

お話に初めて触れた時の感動を大切にすることが、深い学びにつながります。

「三年とうげ」登場人物や情景からイメージを広げ、お話に込められた大切なメッセージを考えようとしています。

文章を読むことと、読み比べることの違いを学ぼうとしています。

MP(マイプラン)学習も9時間目。「ここまで進んだよ」と自分の学びの状況が分かっているのは、自分で計画を立てて自分で学んでいるからこそ。

ここはいつも人気の場所。

MP学習の計画もペーパレス化しています。貴重な資源を大切にする意識を高めます。

黒板には「残り23日で何をがんばるか」の文字。大切なものの中でも、時間は上位?!

残り時間が少なくなってきた今、大切な仲間と何をしたいかよく考えて。

作品の完成が近づいてきました。オルゴールの音で、きっと大切な思い出がよみがえることでしょう。