緊急時の安全確保についてのお願い

今日は何の日

「分数」が出てきました。分数は何となく苦手という人が少なくないようですが、小学校の算数のこんなに早い段階(?!)で出てくるんですね。

「分数って何か?」と聞かれると意外に説明が難しい。子どもたちは、こんなふうに少しずつ認識を深めていきます。

MP(マイプラン)学習。今日の学習に必要な資料の近くで学んでいます。

MP学習の時間、ホールは人気があります。開放的なので学びが進むのでしょう。

自分にあったスペースを作ることで、学びが進むのでしょう。

「迷路の中のたくさんのテープは何のためにあるの?」「磁石をうまく動かさないと、くっついて進めないようにするためです」かなり難しい。

「これからの社会で大切だと考えることについて」というテーマでの意見交流。

なるほど。これから、ますます人と関わって生きていくのだから、コミュニケーション能力は大切だろうなぁ。

社会で生きることを、伝記を素材にして考えることも意味があります。今日はバレンタインデー。アンパンマンにはこの時期に来て、みんなを手助けする「チョコレートマン」※も登場します。今年も活躍しているかな?!      ※「それいけ!アンパンマン」HPより

山形の気候条件をうまく利用することで、一足早い春便りを届ける啓翁桜。季節の移り変わりを感じます。

授業参観 その弐

授業参観の二日目。本日も、たくさんの保護者の方々にご視聴いただき、ありがとうございました。

配信画面をすべてチェックしているのですが、完全にはカバーしきれないところがあり、申し訳ありませんでした。

方言と共通語。方言も文化の一つですから、失われるとすれば文化の一部が消滅することを意味します。温かい言葉を大切にしていきたいものです。

自分のおすすめのお話を紹介し合っています。幾つになっても、その時々で紹介できるお話をもっているなら、素敵なことです。

手を使って実際にやってみることで、図形の性質をつかむことができます。

図形の面積、自分の掌の面積、…。様々な面積に目を向けることで広さの概念が作られていきます。

クイズは、言葉の感覚を磨くにはとてもいい素材。「弁当箱」を連想する最も適している言葉は。

問題場面のイメージをつかむことが大切。問題解決に直接は関係のない言葉を取り除いていくことで解決に近づきます。

歴史を学ぶときは、いつも縦と横の関係を考えていくことが必要です。戦後間もなくと現在で、日本と世界の関係はどう変化しているのでしょうか。

縦の視点で「住」を考えようとしているMP(マイプラン)学習の作品。

MP学習の振り返り。計画と現状把握を繰り返すことで学習の調整力が高まります。

もう一つ大きな枠組みで、三学期前半の振り返り。残りはもう二十日余りです。

なかなか一気に暖かくはならず、新型コロナで外出も思うに任せません。せめて、校内の梅をお届けします。

授業参観 その壱

やっと立春らしい陽光。築山の南側の雪だけが見事に溶けているのは太陽の力か、そり滑りの力か?

さて、今日・明日が授業参観日です。子どもたちの学ぶ姿を直接ご覧いただけないのは何とも歯痒いのですが、この状況ですので、ご勘弁ください。

基本的に、各教室ともこの位置にカメラを設置して映像をzoom配信しています。

全学級の映像をチェックし子どもたちの位置なども調整しているのですが限界はあります。お許しください。

様々な資料を提示しながら、子どもたちの思考が深まることを目指します。

集中度が高く落ち着いて学習が進んでいることが伝わります。

子どもたちが授業を進める自学・自習の様子をご覧いただいています。

漢字を“正しく ”使えるようになる、とはどんなことなのか。よく考えると、なかなか難しいことです。

廊下に出てみると、MP(マイプラン)学習の掲示。これから、自分が歴史を見通す視点が出揃ってきました。

MP学習の算数。大きな物差しを使って、扉の面積を求めようとしています。

「どうしてここでやってるの?」「ぼくたち、ちょっと困っているので、ヒントコーナーの近くがいいんです。」子どもたちの言動には必ず理由があります。

児童会室で「地域貢献プロジェクト」の打合せ中。子どもたちが座っているのは、会議室にあった椅子です。後日詳しくお知らせしますが、地域の方々のご厚意で、環境が整ってきています。

話し合っている資料を見せてもらいました。どんな活動が実現するか、楽しみです。

従来は、授業参観に合わせて教育活動説明会を開いていました。今回は、期間・視聴者限定でWebにアップしています。保護者の方々へお送りしているメールをご確認の上、是非、ご覧ください。

FSP発表会 その弐

お約束通りに、昨日の続きをお届けします。今日も説明は少なめにして、数多く。

発表会の前に、どう回ろうかと相談しています。本気で悩みます。

心理学を使って「人」について教えます、というテーマに魅かれます。

「自分しかにしか作れないクッション」の作り方の紹介、というテーマでした。

サッカー場。どれだけの時間と労力が投入されたのか…。

発表会の雰囲気。来年に向けて3年生も参加しています。

たくさんのオーディエンスの中で演奏の発表。

職業について考えることはキャリア教育の一環。

香水。香りに魅かれるのは、みんな同じ。

雪の中でも確かに頑張っていました。鉄棒の技を動画で観ることができます。

私にも分かる懐かしいキャラクターが生き生きと描かれていて、嬉しい。

先生シリーズ、その壱。「出来に納得していません」とは本人の弁。いい味が出ていると思いますよ。

先生シリーズ、その弐。もうすっかりファンがついているようです。

ここからは、今日のMP (マイプラン)学習の様子。陣取りゲームをしながら学んでいます。遊びと学びが一体化すれば最強。

パワーアップの段階まで来ています。算数の活動をしながらも、手元のタブレットには国語の自作の作品。

姿勢は…にしても、学習活動には集中して取り組んでいます。

箱から言葉を取り出し、組み合わせて文作り。言葉の使い方を自然に学びます。

「寒くないですか?」「大丈夫です。」お気に入りの場所で学ぶことができるのがMP学習。

FSP発表会 その壱

4日(金)、生活科の「季節の変化と生活」の学習の一環として、横浜市立下野庭小学校とZoomで交流。

私たちにとっては当たり前の景色に横浜の子どもたちは驚いています。比較することで、普段見逃している大切なことに気づきます。

それでは、本日行われたFSP(フリースタイルプロジェクト)発表会の様子をお伝えします。子どもたちの素敵な姿がたくさん見られましたので、明日と二回に分けてお伝えします。説明は簡潔にして数多くお伝えします。

設計図なしで作られました。大型機の前方が開いて小型機を収納できます。実在する飛行機だそうです。

マスコットを丁寧に作りました。

ここから、イラストを3種類。様々な猫。

目に力があって、思わず目を奪われます。

そぎ落としたからこその存在感があります。

リニアモーターカーの理論をもとに、たくさんのコイルを並べたことによって恐竜が動くはず…。と、考え実際に作ってみたところが素晴らしい。

折り紙にしか出せない味があります。

魅力的な作品が並んでいます。

会場に入った時にちょうど演奏が終わったのですが、アンコール演奏に応えてくれました。

それぞれ特徴をとらえて、愉しい図鑑になっています。

難しい漢字を正しく書くことができるのかを判定してくれるゲーム。なかなかの高レベル。

実験をしながら、天気についての理解が進みます。

先生シリーズ、その一。世界遺産について発表しています。

先生シリーズ、その二。創り上げてきた作品が展示されています。

区切りとして

今日は立春。二十四節気では、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。

朝から交代で六年生が放送室にやってきます。区切りの日に向けての活動のようです。

学習の区切りの一つとして、確かめがあります。自分で丸付けができるのは大切。MP(マイプラン)学習では、他の人の評価を待つことなく、自分のペースで学びを進めることができます。

自分で答え合わせができるのは、内容を理解しているからこそ。

近くにいた子どもたちに実験・説明してもらって、「地球は大きな磁石」の意味が分かりました。

「磁石」の学習の発展。隠し扉もあるらしい。

複雑になりすぎて、「磁石」が登場しないなんてことはないですよね?!完成を楽しみにしています。

うまく組み合わせて高低差も作り、学びやすそうな環境を作っていますねぇ。

ここの広がりがうまく合えば…。コンパスで正多角形を器用に書いています。

「何を調べてるの?」「タブレットを持ってこなかったので、みんなの資料を読んで地震のことを調べています。」新しい発見がありそうです。

「何をやってるの?」「次に担当する授業の板書計画を立てています。」みんなにとって分かりやすくて、学びが進む板書になりそうですね。

廊下に、たくさん並んでいます。来週行われる、今回のFSP (フリースタイルプロジェクト)の区切りとなる発表会で使われるそうです。

仲間のテーマを見て、発表会で回る計画を立てています。「あなたのテーマに興味があります。どの場所で発表するんですか?」

つながり

朝の会。かまくらを作った様子をお話して、仲間がおたずねで広げています。先生も今日から一緒です。ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。

仲間の学びの様子も確かめながら、今日のMP(マイプラン)学習の計画を立てています。

集まってはいますが、一人一人が自分の計画を立てています。

昨日の振り返りを見ながら、「よし、今日は算数でいこうかな」。

二等辺三角形の書き方を説明中。画面にある赤い線を工夫しているので、とても分かりやすい。

学年が上がって、MP学習で正多角形について学んでいます。

正四十八角形をプログラミングで書いています。

「どうやるか教えて。」「これで、本当にいいのかなぁ。」たちまち学びの輪が広がりました。

詩の学習。「蛇 ながすぎる。」って、詩としてどうなのかなぁ。「~という理由で、詩として成立するんですよ。」という意見。

だったら、「雪 つめたい。」でもいい? 「えっ??」「うーん」

計画こそ

MP(マイプラン)学習が連日、各学年で行われています。名前のとおり、自分のプラン・計画を立てて、振り返り、修正していくことが学習の肝です。

今日は国語を頑張ります。あと一時間くらいで、理科に入れるかな。

ずいぶん楽しそうな活動。「計画表では、国語だよね?!」「予定を変更して今日は理科にしたので、記録にはそう書きます。」

計画に合わせて、これから取り組む資料を確認。学習でもペーパレス化は進んでいます。

生活科。他校と交流する計画が頭に入っていると、撮りたい写真もはっきりします。

MP学習は自分の計画で進むので、一人学びが基本。集中して取り組んでいます。

一緒にいるけど、自分の学びに取り組んでいます。

MP学習は学習場所も自分の計画通り。学んでいると、こんなふうにいろいろな資料が広がっていくものです。

MP学習でもゲーム感覚で友達と一緒に活動したほうが楽しいものもあります。

国語の自学・自習。仲間と話し合って、いろいろな感想があることを知るのも大切。

先生も加わって、お互いのことをもっと知り合いたいですね。

一斉授業の中でも、仲間とのちょっとした交流で学びが深まっていきます。

午前10時。保護者説明会に向けて、物品販売の業者の方の準備が始まりました。

午後2時。保護者の方々が早めに集まってくださったので、定刻前に会が始まりました。ご配慮いただき、ありがとうございました。残念ながら「一日入学」は見送られました。入学児童の皆さんには、5年生がつくったVTRを是非ご覧いただきたいと思います。

MP学習なので

MP(マイプラン)学習なので、自分のペースややり方で学習を進めることができます。

MP学習なので、自分のしたい実験を最後まで一人ですることができます。

MP学習なので、工夫して自分の実験ができます。

MP学習なので、自分で学ぶ場所を決めて学ぶことができます(暖かくて気持ちよさそう)。

MP学習なので、必要に応じて学び合うことができます(持っているプリントは、みんな違いますよね)。

MP学習なので、必要に応じて学び合うことができます(取り組んでいる教科が違いますよね)。

MP学習なので、自分の計画で学びを進めます。「国語を早く進めて、理科にいきたいなぁ。」

MP学習なので、自分の学習の見通しをもっています。「詩を書くために、言葉の財産を増やしています。」

MP学習なので、体験を生かして学びます。まずは、お買い物。

本物のお金を使いながら、体験したことを抽象化していきます。

MP学習なので、周りを気にせず自分の学びたいことに集中して学びます。

自学・自習。「何してるの?」「かけ算です。」なるほど、そういうことかぁ。

自学・自習。自分の考えと比べながら仲間の説明を聞いて学びます。

FSP⑨

MP(マイプラン)学習。学ぶ計画は違っていても、一緒に学んでいると安心します。

それでも、基本的にMP学習は自分らしく一人で学びます。

一人でも学びを進めていくことができる力は大切な学力。万が一、学校が休業になっても自分で学ぶことができるはずです。

とはいえ、必要な時は自分からかかわりを求めて、先生と一緒に学ぶことも大事。

FSP(フリースタイルプロジェクト)の九回目。活動としては今回が最終で、次回は発表会です。

バク宙も完成度が上がってきました。

「弾けるところまで…」、仕上がってきましたねぇ。

恐竜の研究者と雲の研究者が一緒に学んでいます。

保育士になりたいという夢が叶いますように。

同じ空間でいい雰囲気で一緒に活動していますが、やっていることはそれぞれ。

家作りも、ずいぶん形になってきました。

最後に残ったのがハードディスク。これを分解するのは、なかなか難しいようです。

机の下で活動していた三人に声をかけて、お勧めを見せてもらいました。

最終段階なので、もう一度確かめ合って。

発表会に向けて協力し合っています。

最後に、先生コーナー。来週は、先生方も発表する予定です。

魅力的な環境が

三学期のMP(マイプラン)学習が始まっています。魅力的な環境が子どもたちの主体的な学びを支えていきます。二人の会話が想像できます。

環境が整っていれば、適切にかかわりあいながら学びを進めていきます。

同じ空間で、各々が自分の学びに集中しています。

教室の中では、先生と一緒に算数。

まずは自分の考えをはっきりさせて、送信。

仲間と共に話し合うことで自分の考えを見直し深めていきます。

MPに戻ります。この学習を支えているのは、自分で計画を立て学びの見通しをもつこと。

紙と鉛筆のベストコンビは、きっと不滅。

予想とちょっと違った時、すてきな表情になります。

後ろ姿から伝わる集中、その壱。

後ろ姿から伝わる集中、その弐。

MP学習では、同じ空間でも様々な学びが行われています。この部屋では、算数と社会を学んでいました。

学ぶところも自由なのですが、どうして、わざわざこんなところで。「ここ、落ち着きますよ。」

一見すると同じようですが、MPなので、それぞれが異なる実験をしています。

四日連続でお届けしてきた給食コーナーも最終日。結構難しい。間違って買ってきて非難を浴びた苦い思い出がよみがえります…。

見られても

昨日の全体研修会に続いて、今日はブロック研の授業が3本。はじめ・中・終わりのまとまりを意識したお話作りに取り組んでいます。

研修を深め、授業の腕を少しでも上げることが、子どもたちの力をさらに引き出すことにつながります。

隣の学級でも、並行して研究授業。伴なって変わる二つの数量について学んでいます。子どもたちの学ぶ姿から、私たち教師はたくさんのことを教えてもらいます。

担任の先生方が研修に出かけているので、各学級では自学・自習。最終的には、一人でも学びを進めることができる力の伸びをねらっています。

国語の物語の話し合い。自分の考えを最後まで説明します。

めあての振り返り。短い3学期は約1/3が終わろうとしています。現状を分析して巻き返しを図ります。

道徳。黒板には「見られても恥ずかしくない姿で学習に取り組もう」の文字が。恥ずかしくない自分でい続けられるようになりたいものです。

一時間はさんで本日3本目の研究授業。日頃行っているおたずねを生かして、伝わりやすい文章表現を学んでいます。

授業者は学習係の二人の子どもたちと共に話し合いを深めていきます。

同学年の学級の自学・自習。等積変形の考え方を活用して三角形の面積について学び合っています。

安い工業製品の輸入については否定的な意見が多いようです。どうしてでしょうか。

また別の学級の自学・自習の様子。自然にできた仲間の輪で、算数の問題について白熱した話し合い。

気になっていた掲示物(1/25の「いちょうだより」をご覧ください)の周りが充実してきました。なるほど、こんな学習につながっていくんですね。

三日連続で同じコーナーを。一日350gの野菜を摂るのは大変だと申し上げたら、今朝は熱処理された食材になっていました。これくらいなら、何とかなる?!

全体研修会

授業が学校教育の柱であることは繰り返し申し上げてきました。今日は「全体研修会」。一つの授業をみんなで見合って研修を深めます。提案されたのは生活科。生活科は低学年における教育の柱であり、学習活動の文脈が鍵を握ります。

「私たちの冬」として、これまでまとめてきたことを確認。

そして、新たな「冬」を探しに教室を出ていきました。

全体研修とはいえ、この状況なので教室に入る人数を制限し、校内にライブ配信。

校内の各所で、子どもたちの学びを見つめています。

担任の先生方は研究授業で研修しているので、各学級は自学・自習。隣の学級では、「たぬきの糸車」で国語の学習。

こちらは、学級活動。終わりの会をよりよくするために話し合っています。

算数。図を使って、分かりやすい説明を心がけています。

道徳。一つの事実も立場を変えると違う面が見えてきて深く考えさせられます。

MP(マイプラン)学習。自分の計画にそって学びを進めています。

昨日は締まっていた扉が開いていたので、内部をお見せします。「老野森銀行?!」どんな学びが進められるのでしょうか。

入門編の後は、当然(?!)実践編があるらしい。「近日オープン」とのこと。

今日の発見の教え合い。みんなに伝わるように話すのは、なかなか難しい。

調べてきたことを自分たちの視点で整理し話そうとしています。放課後に、この授業の子どもたちの学びについて話し合い研修を深めていきます。

昨日の香味野菜コーナーが模様替えしていました。昼の放送で、放送委員も「野菜を一日に350g食べましょう」と勧めていました。生のままだと結構な量ですね。

そろそろ、気配が

中間休みにお客さん。「校門の前の雪山(1/19の「いちょうだより」をご覧ください)はどうしてできたんですか。」気になったことを質問するのは素晴らしいこと。

「この問題、分かりますか。」「えっ?!」

仲間と考え合うことが楽しい。

校内を回っていると、魅力的な環境作りが進んでいる感じがします。

この環境も何かを語りかけてきます。

扉横の掲示。室内がどうなっているのか、気になります。

6年棟。いよいよファイナルステージ、ですかぁ。

見覚えのある掲示物(1/18の「いちょうだより」をご覧ください)。MP(マイプラン)学習の期間が近づくと、校内の学習環境がいつも以上に磨かれていきます。

生活科の一環として養護教諭による授業が行われています。

「自学・自習」の振り返り。この時間が、子どもたちの学びの力を高めていきます。

学校給食週間。いつも以上に、減塩で野菜たっぷりの給食になっています。食べてみての感想を子どもたちにお聞きになってください。

給食担当が香味野菜をそろえてくれました。嗅覚は、人間の五感のうちでも最も原始的・本能的で、とても大切な感覚とされています。香りの工夫で食事が充実します。

視点を変えて

金曜日(21日)の放課後、FSP(フリースタイルプロジェクト)の発表会に向けて、子どもたちと教職員の二回目の合同会議。「動画発表」の是非を、その場での表現の難易度という視点で考えています。

この時期ならではの景色が望める「さんさんホール」。

文章を見つめ直す視点として、「常体と敬体」が提示されています。

まずは、自分の文章をじっくりと。

読み合うと、自分だけでは気づきにくい指摘を得ることができます。

タブレットのより効果的な活用をICT支援員と学びます。

QRコードを活用し、自分の作品に説明を加えたり感想をもらったりする方法を学んでいます。

防災という視点で周りを見れば、実は、様々な工夫があることに気づきます。

気づいたことを写真や地図にまとめています。

ともなって変わる量は、算数の数量関係の基本となるところ。

ゲームをしながら、ともなって変わるという意味を深めていきます。

「どうしたの、この飾りは?」「❝おかえりなさい先生❞です」。やさしくて、素敵です。

金曜日(21日)、「6年生を送るプロジェクト」の説明に来てくれました。各学年に呼びかけるだけでなく、取組みを吟味して一緒にやっていきたい、とのこと。それでこそ、プロジェクト。

今日は「一日入学」の取組みについて。新型コロナの影響で、当日は例年のように手伝いができないので、動画やプレゼントを準備したいとのこと。「学校は楽しいと伝えたいです。」「楽しいって、どういうこと?」「自分の力を伸ばせるということです。」あなたたちは、私を超えています。