緊急時の安全確保についてのお願い

情報化社会でその価値を高め続けている図書室。デジタル化が進んでも、「やっぱり紙の本」(少なくとも私は)。
部屋の中には、様々な「おすすめ」があります。図書委員のおすすめ。教科書に載っている、おすすめの本。
図書の時間に来室していた子供たちから教えてもらった「おすすめ」の本。

リラックスしながら本を読む楽しさをずっと忘れないでほしいものです。

本日は、３・４組等の授業参観が行われています。
動画でご覧いただくことには敵わないのですが、雰囲気をお伝えします。
子供たちの真剣なまなざしを見ていると、成長への期待が膨らみます。
授業は、子供たちと教師が共に創り上げる学びの場です。

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今日・明日が5月の授業参観日です。
今回は、皆様にご理解をいただき、教室の前方向から配信しています。
ある保護者が「教師目線で授業を見てみたい」とおっしゃっていたことにもお応えできているのではないでしょうか。

教頭や主幹が職員室でモニターをチェックし、教務が各教室で微調整をしています。
それでも不具合があり、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
技術的により向上を目指しますが、それ以上に、学校での子供たちの様子を直接ご覧いただける日が早く来ることを切望しています。

今日の児童朝会は各委員会からの活動方針や計画の発表でした。
「例年と同じ」なら、やらなくともいいよ、という注文を付けていました。
子供たちには力があります。委員会とは何か、一人一人にどんな関りがあるのかから丁寧に説明しています。

各委員会の仕事を、具体的にしかも視覚に訴えるように説明しています。

リモートで行われました。各学級には、発表を真剣に視聴する子供たちの姿がありました。

運営・配信も子供たちが行いました。みんなの力で創る「2021年バージョン」の児童朝会でした。

先日購入し、植えたミニトマトがしっかり根付きました。
校長室前に鉢が並んでいるので、朝からミーティングの様子を見ることができます。
「どうしたの」「もう小さい実ができているんです。柔らかいよ」

「ちょっと見てください。僕のミニトマトが、一番まっすぐに育ってるよ」
「どうやるといいの」と聞いたら、秘訣を教えてくれました。必要感があれば、子供は自ら学びます。

5月17日は本校の創立記念日です。
新型コロナが収束しないため、リモートで143周年の創立記念式を行いました。
二代続けて本校が学び舎という6年児童が、代表として学校の歴史を中心に話をしました。
母親から聞いた話と比較しながら、自分の学びの様子を振り返っていました。

今回は「校章」について話をしようと準備をしました。
ところが機器の故障で、残念なことに、この姿は各学級のモニターに映し出されてはいませんでした。
思わぬトラブルが起こるのもリモートの特徴です。仕切り直して、次回改めて。

3年生の自転車教室が行われました。
自転車に乗る技術を高め、確認を徹底することで、安全性を高めます。
講師は、市生活環境課交通安全専門指導員の薮田さん、堀越さんです。

教室に戻って、振り返りをしています。振り返りを疎かにすると身につかないのは、どんなことでも同じです。
今日の安全教室は一歩目です。今後とも、ご家庭で、必ずヘルメットをかぶることも含めて繰り返しのご指導をお願いします。
なお、万が一の事故に備えて、山形県では令和2年7月より自転車損害賠償責任保険等への加入が義務付けられています。

子供たちは一人一人、もともと「有能な学び手」です。
教師の発問や指示がないと学べないわけではありません。そういうふうにして学ぶ体験が不足しているだけです。
子供たちは、環境さえ整えば自立・自律的に学ぶことができます。
いちょうの「マイプラン学習入門編『やってみようよ！』」の学習環境が見えてきました。学校の何処だか分かりますか。

国語のコーナーもあります。
あとは、仲間と先生という“環境”が整えば、深い学びが始まります。

昨日は、「春の陸上記録会」にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
1年生と2年生の校外学習が出会いました。1年生は安全な歩行の学習で、2年生は生活科で植える苗を買いに行ってきました。
子供たちが声をかけ合う向こうに、青空と白く雪の残る山々。今日も五月晴れです。

バーチャルではなく実験でしか納得できないことがあります。

ズックを使ってデッサンの学習
実物をよく見て、質感を大切に細かいところまで描いています。

タブレットで一度撮ってから描いています。影のつけ方を工夫できたり、二次元なのでイメージを重ねやすくなったりするのだそうです。

2年生は買ってきた苗を植えていました。世話をしながら、植物のいのちを感じる学びがありますように。

五月晴れで微風の絶好の環境の中で、午前9時から予定通り「春の陸上記録会」が開催されています。
緊張に負けず、これまでの練習の成果を一回のレースで発揮します。
声を出しての応援はできませんが、鳴り物や拍手、そして心で仲間にエールを送っています。
応援においでくださった保護者や地域の方々に御礼申し上げます。

一人一人の思いがこもったメッセージ・ボード。自分のめあてをもって取り組んできました。

本町婦人会の皆様から雑巾を200枚いただきました。
山口さん、豊田さん、原田さんがご来校くださり、クリーン委員会の代表に手渡してくださいました。
二人は「せっかくいただいた雑巾なので、大切に使わせていただき、学校をますますきれいにします」とお礼を述べていました。
本町婦人会の皆様、本当にありがとうございました。

いよいよ明日が「春の陸上記録会」です。応援くださる際は、各学年のお便り等で活動の時間帯をご確認ください。

春は健康診断の時期です。昨年度は新型コロナにより計画が変更されました。
今年度は、校医の先生方のご理解・ご協力で、予定通りに実施されています。
一度むし歯になると元通りにはなりません。
永久歯になる高学年は、特に歯磨きを頑張らないと、一生後悔することにも…。

先生の的確な指導や発問がきっかけになり、子供たちの学びが深まります。
「わかったつもり・知っているつもり」にゆさぶりがかかると、学び直しに拍車がかかります。

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大型連休中も安心・安全な生活にご配慮いただき、大きな事故等の報告がありませんでした。ありがとうございました。
今日から、学校に子供たちの元気な姿が戻ってきました(欠席数もわずかでした)。
学ぶ中では、教師より仲間の説明のほうが子供たちに伝わりやすいことがあります。
仲間と話し合うことで、自分の考えが確かめられたり広げられたりします。

仲間と一緒だから、精一杯頑張れることもあります。「春の陸上記録会」は来週・１１日です。

中間休みに主任が集まって、タブレット使用に係る不具合について話し合っています(WBの数字が全てではありません)。
まだまだ試行中ですので、保護者の方々にもご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありません。使いながら、少しずつ改善していきますので、引き続きご協力をよろしくお願い致します。

タブレットは手元にありますが、積み木も使って考えています。仲間とも相談しています。必要に応じて適切に使えるようになれば“本物”です。

1年生の生活科「がっこう　たんけん」。自分のタブレットで気になるところを撮っています。

教室に戻りロイロ・ノートでまとめ。タブレットを使うことは当たり前で、文房具の一つです。
これから段階的に、ご家庭にも持ち帰って使っていきます。子供たちが活用している際に、お声をかけていただけると励みになると思います。