金曜日(21日)の放課後、FSP(フリースタイルプロジェクト)の発表会に向けて、子どもたちと教職員の二回目の合同会議。「動画発表」の是非を、その場での表現の難易度という視点で考えています。
この時期ならではの景色が望める「さんさんホール」。
文章を見つめ直す視点として、「常体と敬体」が提示されています。
まずは、自分の文章をじっくりと。
読み合うと、自分だけでは気づきにくい指摘を得ることができます。
タブレットのより効果的な活用をICT支援員と学びます。
QRコードを活用し、自分の作品に説明を加えたり感想をもらったりする方法を学んでいます。
防災という視点で周りを見れば、実は、様々な工夫があることに気づきます。
気づいたことを写真や地図にまとめています。
ともなって変わる量は、算数の数量関係の基本となるところ。
ゲームをしながら、ともなって変わるという意味を深めていきます。
「どうしたの、この飾りは?」「❝おかえりなさい先生❞です」。やさしくて、素敵です。
金曜日(21日)、「6年生を送るプロジェクト」の説明に来てくれました。各学年に呼びかけるだけでなく、取組みを吟味して一緒にやっていきたい、とのこと。それでこそ、プロジェクト。
今日は「一日入学」の取組みについて。新型コロナの影響で、当日は例年のように手伝いができないので、動画やプレゼントを準備したいとのこと。「学校は楽しいと伝えたいです。」「楽しいって、どういうこと?」「自分の力を伸ばせるということです。」あなたたちは、私を超えています。