今年度からの新しい活動の「フリースタイルプロジェクト」(Free Style Project)が始動しています。
端的に言えば、4年以上の子供が一人一人自分のやってみたいことに20時間程度取り組んでみる、というものです。
「初めて」の取り組みなので、子供たちと教員が実行委員会を立ち上げて、どう進めていくか話し合っています。
学校は子供たちのためにあり、その暮らしは子供たちと話し合って創られていきます。
6年の実行委員が、仲間に話し合われている内容を伝え、質疑応答を行っています。
これから実際にやってみて、こうした話し合いを何度も積み上げていく必要があるのでしょう。
学びの主体は子供たちです。計画を立て、実行して、修正することの繰り返しが財産になっていきます。
どんな活動をしようとしているのか・しているのか、子供たちに尋ねてみてください。大きな励みになるはずです。