子供たちにとってより良い教育を行うためはカリキュラム・マネジメントの推進が必要です。
その中には、学校内外のリソースの積極的な活用という側面があります。
何でもかんでも学校・教職員が抱え込むことをやめ、外部講師を積極的に活用することが重要です。
今月、学年毎に行われている防犯教室では、天童警察署の舟山有子上席少年補導専門官が講師を務めてくださっています。
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ICT支援員の方々が年間30回おいでくださり、子供たちのICTに関わる力を伸ばしてくださっています。今日は、株式会社Willの松田廣大さんがご指導なさっています。
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6年生は花笠の学習に取り組んでいます。こうしたことも広い意味では外部リソースの活用です。もちろん、最終的には依頼して「人」においでいただくことになると思います。
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