式と図 「6÷2」は、いくらですか。機械的に「3」と反応できるのも必要なことではあります。しかし、それでは、教科の学習として積み重なるものが多くはありません。 そこで、問題の意味を考えてみましょう。 どんな内容なのか、絵などで表せれば「わかっている」ということ。一般的には標題のように「式と図」に言いますが、本当は「図と式」ととらえると理解が進みます。 まとめて考えることもできます。 最後に、自分がどんなふうに考えてきたかをまとめると、考え方が整理できます。